木工事03

まず報告です。
濡れてしまった1Fと2Fの床(東面)を張り替える事になりました。
本日朝より営業のN谷さんと現場監督N西さんの上司である
M村さんとで現場で話し合いがありました。

話の内容ですが
「今回濡れてしまったパネルは
きちんと乾かせば強度的には問題ないです。
ですが、施主様の心の中では
濡れてしまったという事実が後々まで
残ってしまうと思いますので
出来る箇所は全て張り替えます。」
と言うことでした。

私的にはきちんと乾燥してもらって
後々特に雨に濡れたことが原因で何かが起こらない限り
コストが発生しますので結構ですよ。とお断りさせて頂いたのですが
N谷さん、M村さんとしては(会社としては)
出来ることはきちんとしておきたい!ということでしたので
お言葉に甘えて張り替えて頂く事になりました。
その工事の際に以前建方02での
ピッチ間違いの木もやり替えて頂く事になりました。

昨日のBLOGにもありました
D−COMS SYSTEMの釘打ちのピッチですが
こちらもM村さんからきちんと説明して頂きました。
「ある長さ内に釘打ち何本以上と決まっているのですが
それをきちんと同ピッチで打つようなシステム
(木材に既に印がつけられているようなシステム)
まではまだ対応できておりません。
積水ハウスさんがきちんと同ピッチで打たれているのは
釘打ちする箇所にはきちんと印が打たれているのだと思います。
そういう面は今後ダイワハウス関西でも対応していきたいと思います。」

満足!
そうなんです、決して今回のこの工事で
大工さんがコンベックス(巻尺)を持って
いちいち測定して…ということを望んでいたのではありません。
今後そのように改善していって欲しかったのです。
プラス、現場で皆さんが丁寧な仕事をしよう!と心がけてくれれば
私は本当に満足です。

N谷さん、M村さん ありがとうございます。

本日は大工さん、防水屋さん、ガラス屋さんが入っておりました。
で、あっという間に窓サッシ&ガラスが入りました。
まずは玄関



で、次にリビング周辺?



で、2階



あまり詳しく書くと後でWEB内覧会の際に楽しみが減りますので
この辺にしておきます。

これできっちりと戸締りも出来、壁からの雨の浸入も防げるようになりました。

4月2日から陸屋根部の防水が一部残っているので防水処理と
床ベース板の張替を2〜4日辺りでして頂けるそうです。

本日は大工さん、防水屋さん、ガラス屋さん
皆さんとたくさん話が出来、本当に良かったです。

夕方にはN西さんも来て頂き、最後はきっちりと養生して頂きました。
今日もかなりの風です。
しかし、多少の雨風では剥がれないようにしてもらいました。
何か問題が起こるのはしょうがないことですので
それを糧にしてきちんと生かして頂いているので
施主としては嬉しい限りです。

これはダイワハウス関西さんを擁護するわけではなく、
私も仕事(産業用ロボットの製作会社デス)で
よく現場仕事があります。
全てが最初から最後まで上手くいくようなものはありません。
その中できちんとした対応をして
いかにお客様に満足して頂けるか。
マイナス分をいかにプラスに持っていけるか。
次につながるものだと思ってます。

皆さん、どう思われますか??



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