木工事２４
昨日は嫁が仕事休みでしたので嫁が現場見学に行ってきました。
まず主寝室や廊下？に当たる天井部にＰＢが貼られた模様です。
左側の写真が廊下？に当る部分です。
なぜ「？」かというと特に間仕切りをしている訳でもなく
見えている右側の壁は耐力壁で外すことができなかった感じです。
できるだけ大空間にしたかったのですが
木造ですので所々に耐力壁が入っております。
左右共に天井部に丸い穴が開いているのは埋め込みのスピーカーを入れる予定だからです。
ここは完成後の楽しみの一つですね！
次に吹抜け部の天井ＰＢ貼りの為、
リビングに足場が組まれていたようです。
来週からと思っていたので予想外に早くてビックリです。
これなら今週中に全ての天井ＰＢが貼られるかもしれません。
これで吹抜け部を除く全ての天井にＰＢが貼られた状態です。
９０％終了です。
あとは扉枠です。
左の写真はまだ嵌め込まれていませんが
１階ダイニング部の窓、
右の写真は２階洋室のドアです。
次々と窓枠、扉枠が設置されておりました。
基本的に全ての窓枠、扉枠、幅木は白です。
しかし場所によってメーカーが違ったりもします。
１階はＡＩＣＡのモノを使用しております。
２階はダイワハウス標準？オリジナル？のモノで色はＭＥ色です。
順調に進んでいるので何よりです。
ウチの棟梁は本当に仕事ができる方だと思います。
口はまぁ職人さんなのですこ〜し悪い？キツイ？ですが
悪気があるわけでもないですし、
私も仕事上、職人さんが多い職場なので慣れっこですので
全く気になりません。
ウチの会社でもそうなのですが
デキル職人さんは全体を考えながら
一つ一つの仕事をしていきます。
ですので良い意味で誤魔化しがウマイ！
最終的には隠れるところ等、強度的、機能的に問題がないものであれば
多少のことは誤魔化します。
ウチの棟梁もそんな感じ。
私自身、家については素人なので
ここの凹みは？ここの傷は？？
と多々思うことがあるのですが
最終的に隠れたり、強度、機能的に問題がなければ
納得です。
ただ、見えるところはキッチリ言わせてもらっていますが。
よく現場で棟梁と話をします。
勉強になることが多いです。
私の仕事にも役立てるアドバイスも多いです。
ですので家作りについては勿論ですが
本当に色々と勉強させてもらっております。
感謝！
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